『グローバリゼーション下の農業構造動態─本源的蓄積の諸類型』を巡る論争について
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- 山崎 亮一
- 東京農工大学大学院農学研究院
書誌事項
- タイトル別名
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- On the Controversy over an Authorʼs Book
抄録
本稿は,2014年に御茶の水書房より出版された拙著『グローバリゼーション下の農業構造動態─本源的蓄積の諸類型』に対する,山本昌弘教授より本誌上でいただいた批判に対する回答である.論点は次の4つに及んでいる.①本源的蓄積の概念について,②現代資本制社会下における相対的過剰人口法則の修正について,③「近畿型」地域における農業の衰退・発展の両面傾向について,④筆者の議論が展開する「土俵」の変化について,である.
収録刊行物
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- 農業問題研究
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農業問題研究 51 (2), 43-50, 2020
農業問題研究学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390854717714529664
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- ISSN
- 24342203
- 0915597X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可