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- 小林 進太郎
- 北海道大学大学院獣医学研究院 獣医学部門 衛生学分野 公衆衛生学教室
書誌事項
- タイトル別名
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- Elucidation of neuropathogenesis of West Nile Encephalitis
- ウエストナイルウイルス ノ ノウエン ビョウタイ ノ ケイセイ キコウ ノ カイメイ
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説明
ヒトやウマなどに重篤な脳炎を惹起するウエストナイルウイルスは,神経細胞に感染し,細胞死を誘導する.ウイルス感染による神経細胞死は,様々な炎症反応の誘導につながることから,神経細胞死の分子機構を明らかにすることは,未だ開発されていないウエストナイル脳炎の特異的な治療法の開発のために重要である.本項では,ウエストナイルウイルスに感染した神経細胞の病理学的変化について解析し,その発生機序と脳炎病態の形成との関連についての知見を紹介する.
収録刊行物
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- ウイルス
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ウイルス 71 (1), 79-86, 2021
日本ウイルス学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390854882599762560
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- NII論文ID
- 40022662896
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- NII書誌ID
- AN00018808
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- ISSN
- 18843433
- 00426857
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- NDL書誌ID
- 031634995
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- PubMed
- 35526998
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可