ピアノ四重奏曲における室内楽作品についての研究 : R. シューマンと J. ブラームスの作品を通して

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タイトル別名
  • Research on Chamber Music Works in the Piano Quartet : Through the Work of R. Schumann and J. Brahms

抄録

本稿は2020年9月24日、練馬区文化センター小ホールで開催した「金子 恵 アンサンブルリサイタル」の報告である。ピアノの室内楽曲の中でも数少ないレパートリーとされるピアノ四重奏の分野で、ピアノと弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)が、どのような関係性を持ち室内楽の名曲作品となったのか、この度はR.シューマンと J. ブラームスの作品を通して考察した。

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