天保の改革に関する若干の考察

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書誌事項

タイトル別名
  • Some Consideration on the Reform of TENPOU
  • mainly on the economic and fiscal side
  • 経済及び財政的側面を中心にして

抄録

1841年, 12代将軍の徳川家慶の下で, 経済及び財政改革が始まった。老中首座の水野忠邦を中心 にして, 大改革が断行された。これが天保の改革である。この改革では, 様々な政策が採用されて いる。 本稿の執筆目的は, 社会に様々な変化をもたらした天保の改革の中でも特に、経済及び財政的側 面に着目する事である。そして, 筆者は後世の経済及び財政政策への貢献をも考察する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390855068407960576
  • DOI
    10.50987/jsod.20.1_22_3
  • ISSN
    24345629
    24365629
    18829252
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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