インテリア製図通則(第1次案)の考え方

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タイトル別名
  • インテリア製図法の標準化に関する研究 その1

抄録

本研究は,インテリアデザインの表現手法の基礎となる製図法の標準化を目指し,「建築製図通則」と連携した「インテリア製図通則」の第1次案提案について,その背景,調査,研究,提案の過程を報告するものである。 インテリア産業は 、1970年代から約40年,生活の質的向上の核を担う新しい産業として,エレメント生産から空間のデザインあるいはコーディネート,建築とインテリアの連携等において,独自の生活要求を実現してきた。 インテリア製図法は,デザインを人間生活との関わりの中できめ細かく表現することが求められるため,商品や空間を表現し伝達する共通言語として,従来の建築製図法とは異なる特質をもつインテリア製図通則の素案を提案した。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390855201292326912
  • DOI
    10.50981/jasis.21.0_33
  • ISSN
    24355542
    18824471
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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