書誌事項
- タイトル別名
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- Influences on land-use changes by opening subways in Tsuzuki district of Yokohama city
説明
<p>1950年代後半から1960年代にかけて、日本は高度経済成長期であった。都市機能の大都市圏への集中が進む中、無秩序に都市が拡張していくスプロール化が各地で問題になった。そして、この問題を解決するため、街を計画的に整備するというニュータウンの建設が進められた。港北ニュータウンもその一つである。港北ニュータウンは1974年に造成が始まったものの、地区内の公共交通機関はバスのみとなっていた。1993年に、地下鉄がやっと開通した。本研究ではその経緯を踏まえ、地下鉄の開通が土地利用に与える影響を分析した。</p>
収録刊行物
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- 都市計画報告集
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都市計画報告集 14 (1), 73-78, 2015-06-10
公益社団法人 日本都市計画学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390855267554440576
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- ISSN
- 24364460
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可