Ti 合金レーザ粉体肉盛部材の特徴(第2報)

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タイトル別名
  • Characteristics of Laser Metal Deposited Titanium Alloy (2nd Report)

抄録

鋳造での製造難易度が高い薄肉かつ大型の部品に於いては、板金や小型鋳物を用いた溶接構造化が検討されている。板厚差のある部材を溶接構造化する場合、レーザ溶接、レーザ粉体肉盛などの低入熱溶接・肉盛手法の併用が想定される。本工法の使用が想定される材料のうち、前報に続き代表的なTi合金であるTi-6Al-4Vを取上げ、肉盛組織、硬さ、引張特性および熱処理による変化について報告する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390855656024155008
  • DOI
    10.14920/jwstaikai.2022s.0_18
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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