骨端線残存患者における膝前十字靱帯付着部裂離骨折に対する鏡視下pull-out法の工夫

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タイトル別名
  • Arthroscopic pull-out Technique for ACL Avulsion Fracture in Skeletally Immature Patient

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説明

<p>骨端線残存患者における膝前十字靱帯付着部裂離骨折に対して鏡視下pull-out法での手術を行った.骨端線を貫くことによる成長障害を避けるために骨端線よりも近位に骨孔を作成しながらも,骨片同士の圧着力を低下させないように工夫した.2本の非吸収糸を脛骨の内側・外側にそれぞれpull-outすることで,骨片の圧着力を高めることができると考えた.</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390855988801477248
  • DOI
    10.34473/jossm.42.3_175
  • ISSN
    24355828
    13408577
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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