書誌事項
- タイトル別名
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- Postoperative rehabilitation of chronic accessory nerve palsy:
- ソウボウキン マヒ ニ タイスル Eden-Lange ヘンポウ ニ ヨル キン イコウ ジュツゴ ノ リハビリテーション ノ 1レイ
- A case study
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説明
頭頸部癌リンパ節郭清後に僧帽筋麻痺が出現した60歳代男性に対し,Eden-Lange変法を用いた肩甲骨制動術後のリハビリテーションを経験した.症例は上肢挙上制限があり,上方リーチを伴う日常生活活動に困難さが生じていた.術後早期からリハビリテーションを行い,術後5ヵ月時点で150°の自動挙上可動域を獲得でき,電球の付け替えなど上肢挙上位での動作が円滑に可能となった.術後2年半時点で170°まで自動挙上可動域は改善した.移行筋の走行を意識した運動に加え,残存筋と連動させた肩甲上腕リズムの再建を促したことで,すみやかな上肢機能・生活機能の改善が得られた.
収録刊行物
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- 作業療法
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作業療法 41 (5), 586-591, 2022-10-15
一般社団法人 日本作業療法士協会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390856738294654592
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- NII書誌ID
- AN10076899
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- ISSN
- 24344419
- 02894920
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- NDL書誌ID
- 032460091
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可