書誌事項
- タイトル別名
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- A case study of distinctive educational activity in university museum collaborating with students and its governance
- ダイガク ハクブツカン ノ トクチョウ オ イカシタ キョウイク フキュウ カツドウ ト ソノ ウンエイ ソシキ コウチク ニ ムケテ : ガクセイ ト トモニ ツクル
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説明
昨今,“若者の○○離れ”が叫ばれているが,博物館も例外ではない.事実,名古屋大学にも大学博物館があるにも関わらず,本学の学生ですら「知らない」「興味ない」方が多数派である.いうまでもなく,だからこそのアクションが今,大学博物館に求められているに他ならない.我々大学博物館は,大学での高等教育や研究活動のほか,展示およびアウトリーチ活動により大学と地域社会とをつなぐ活動を遂行する.特に後者においては,社会への巣立ちを目前にした学生らに挑戦の機会や場を提供することができるはずと考え,我々が展開する地域社会貢献活動の一つに,“若者の博物館離れ”の解決の糸口となることを目的としたアウトリーチ活動を試験的に導入した.本稿では,その実施報告とともに,将来の展望として,大学博物館の特徴を生かした教育普及活動に言及し,その運営組織の構築について提案する.
収録刊行物
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- 名古屋大学博物館報告
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名古屋大学博物館報告 35 13-21, 2020-03-01
名古屋大学博物館
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390857202731251456
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- NII論文ID
- 120006824871
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- NII書誌ID
- AA11563168
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- HANDLE
- 2237/00032033
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- NDL書誌ID
- 030300527
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- ISSN
- 13468286
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可