罪を犯した知的障害者の自立に向けた効果的な支援体制と必要な機能に関する研究 (概要)

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抄録

犯罪歴のある知的障害者は、刑務所等出所後、地域社会に復帰するための支援が不十分なために、再犯を繰り返す確率が高く、社会的な問題となっている。 このため、こうした知的障害者の再犯を防ぎ、地域生活移行を推進するために、どのような機能を持った支援体制を整備することが効果的であるか、その体制のあり方と必要な機能について研究を行うものである。

収録刊行物

  • 国立のぞみの園紀要

    国立のぞみの園紀要 2 (0), 22-35, 2009

    独立行政法人 国立重度知的障害者総合施設のぞみの園

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390857593515617280
  • DOI
    10.34334/nozominosonokiyou.2.0_22
  • ISSN
    24350494
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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