TARB書評: エッケハルト・マルテンス 『子どもとともに哲学する』

DOI
  • 堀越 耀介
    日本学術振興会 明治大学 東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)

抄録

本書は、ドイツで1980年頃から「子どもとする哲学(Philosophieren mit Kindern[“Philosophy with Children”])」の実践を始めた第一人者であり、かつ理論家でもあるハンブルグ大学(当時)のエッケハルト・マルテンス(Ekkehard Martens 1943-)による、P4Cの「基礎付け」(1頁)として書かれた。...

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390857822162266880
  • DOI
    10.52509/tarb0053
  • ISSN
    24355712
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • Crossref
    • KAKEN
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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