書誌事項
- タイトル別名
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- L'autonomie de la volonté et sa limite dans "l'anéantissement du crédit-bail consécutif à la résolution de la vente"
- バイバイ ケイヤク ノ カイジョ ニ トモナウ リース ケイヤク ノ カイショウ オ メグル ジリツ ト タリツ
- 売買契約の解除に伴うリース契約の解消をめぐる自律と他律
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抄録
売買契約の解除に伴ってリース契約が解消されるという規範を立てようとするとき、それは公序または強行法として理解されるべきものなのか。また、当事者はその規範との関係でどこまで自律的に利害を調整できるのか。これらの問題について、本稿ではフランスの議論を参考にして考察を試みた。結論としては、わが国では公序として理解することは難しく、当事者の自律が大幅に認められていたが、定型約款規制が及ぶ可能性もあった。
収録刊行物
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- 同志社法學
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同志社法學 74 (7), 2561-2628, 2023-01-31
同志社法學會
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390858054369583360
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- NII書誌ID
- AN00165970
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- NDL書誌ID
- 032674856
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- ISSN
- 03877612
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可