総括 ムーンショット ミレニア・プログラム
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- ムーンショット型研究開発事業部
- 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
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- 「科学と社会」推進部
- 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
書誌事項
- タイトル別名
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- ~実現したい2050年の社会像~
抄録
<p>内閣府主導のもと、科学技術振興機構(JST)が運営した「ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン策定(ミレニア・プログラム)」では、2 1 のチームが2021年1月から7月までの半年間、自らが実現したい2050年の未来像の具体化や、達成に向けて取り組むべき課題の特定などについて調査研究を行ってきました。その過程では、チーム内外とのコミュニケーションや有識者へのインタビューなどを通じて「多様な知」に触れる機会も多く、その成果は調査研究報告書へと大いに反映されています。</p> <p>「多様な知」は、2021年4月にスタートした第6 期科学技術・イノベーション基本計画においても「人文・社会科学の『知』と自然科学の『知』の融合による『総合知』」と掲げられ、重要視されている一方で、そのあり方や実践方法については現在も模索が続けられている状況にあります。</p> <p>ミレニアの各チームは、いわば「総合知」の実践者として、立場の違いなどに起因するさまざまな苦労に直面しながらも知恵を絞り、工夫をこらしてその壁を乗り越えてきました。そうしたチームリーダーたちが得た経験や知見をまとめた本誌が、社会における総合知推進の一助となれば幸いです。</p> <p>総括 ムーンショット ミレニア・プログラム</p> <p>~実現したい2050 年の社会像~</p> <p>【目次】</p> <p>CHAPTER_01 コンシェルジュが振り返るミレニア・プログラム</p> <p>03 「人々の幸福」に向けて、未来をつくる</p> <p> ●齋藤瞳・月岡愛実( JSTムーンショット型研究開発事業部)</p> <p> ●関本一樹( JST「科学と社会」推進部)</p> <p>CHAPTER_02 ビジョナリーリーダーからのメッセージ</p> <p>08 科学技術立国日本の復活に向けて</p> <p> -日本が変わる、世界が変わる、あなたが変える!-</p> <p> ●渡辺 捷昭(前トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長)</p> <p>10 日本が世界に誇る唯一の価値は「人」</p> <p> -若きリーダーたちが導く日本のプレゼンス向上-</p> <p> ●足立 正之(株式会社堀場製作所 代表取締役社長)</p> <p>12 しがらみから解放されアカデミアに一石</p> <p> -若手研究者だからこそ可能だったプログラム-</p> <p> ●天野 浩(名古屋大学未来材料・システム研究所 教授)</p> <p>14 「おもしろい」と思う力はイノベーションの出発点</p> <p> -若手研究者の自己実現の舞台となったミレニア-</p> <p> ●久能 祐子(S&R 財団理事長)</p> <p>CHAPTER_03 チームリーダーによる座談会</p> <p>16 「総合知」を紡ぐ横と縦のつながり</p> <p> ●谷明洋(科学コミュニケーター)</p> <p>CHAPTER_04</p> <p>24 目標検討チーム紹介(全21チーム)</p>
収録刊行物
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- JSTサイエンスレポート
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JSTサイエンスレポート 1 (1), n/a-, 2023
国立研究開発法人 科学技術振興機構
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390858076770191872
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- ISSN
- 27582582
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可