ニューラルネットワークを用いたホールクロップサイレージ用トウモロコシ(<i>Zea mays</i> L.)の収量予測
書誌事項
- タイトル別名
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- Whole-crop Silage Corn Yield Prediction Using Neural Network
- ニューラルネットワークを用いたホールクロップサイレージ用トウモロコシ(Zea mays L.)の収量予測
- ニューラルネットワーク オ モチイタ ホールクロップサイレージヨウ トウモロコシ(Zea mays L.)ノ シュウリョウ ヨソク
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説明
<p>我が国のホールクロップサイレージ用トウモロコシの単収は頭打ち傾向にあり,単収向上のためには,各栽培条件で得られる潜在的な単収水準を予測し,その水準に向けて栽培法の改善を行うことが望ましい。本研究では,各県の奨励品種決定試験等のデータと,各試験地の直近のアメダス観測地点から得た気象データを用いて,トウモロコシ3品種の黄熟期乾物収量を予測するニューラルネットワークモデルを開発した。このモデルにおける乾物収量の推定値と実測値の間の相関係数は0.556で0.1%水準で有意となり,平均平方二乗誤差RMSEは460.2 kg/10 aとなった。また,このモデルを用いて,東北から九州までの地域でトウモロコシ品種「タカネスター」を栽培した場合の収量予測マップを作成し,生産力の比較を行った。</p>
収録刊行物
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- 日本草地学会誌
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日本草地学会誌 68 (4), 147-151, 2023-02-24
日本草地学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390858319691223936
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- NII書誌ID
- AN00194108
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- ISSN
- 21886555
- 04475933
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- NDL書誌ID
- 032703184
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可