文化多様性研究のために生物多様性研究を参照すること
書誌事項
- タイトル別名
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- ブンカ タヨウセイ ケンキュウ ノ タメニ セイブツ タヨウセイ ケンキュウ オ サンショウ スル コト
- Reviewing biodiversity research for the purpose of cultural diversity studies
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説明
本論は、生態学における数理的指標、概念、基本理論のうち、社会学や経済学における文化多様性研究に応用することが可能であると考えられるものを概観する。とくに取り上げるものとして、Hill数、ベータ多様性、種の分化、中立理論、赤の女王仮説があげられる。
This paper reviews mathematical indicators, concepts, and basic theories in ecology that can be applied to the study of cultural diversity in sociology and economics. Of particular interest are Hill number, beta diversity, speciation, neutral theory, and the Red Queen hypothesis.
収録刊行物
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- 政策創造研究
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政策創造研究 17 21-43, 2023-03-29
関西大学政策創造学部
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390858629730877184
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- NII書誌ID
- AA12336172
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- ISSN
- 18827330
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- HANDLE
- 10112/00028081
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- NDL書誌ID
- 032764941
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ