ベイトソンの戦時研究

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Other Title
  • NARA および UCSC 資料の分析から

Description

本研究ではグレゴリー・ベイトソンの戦時活動をアーカイブス研究から明らかにする。特にNARAⅡの文献カードの定量調査とUCSCの個別フォルダ調査を用い、OSS前史としての反ナチ運動とモラル研究、サイバネティクス研究前史としての精神医学者ミルトン・エリクソンとの関係を重視する。そこからベイトソンのインテリジェンス活動を位置づけ、戦後理論への文脈を見る。

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Details 詳細情報について

  • CRID
    1390859447989352448
  • DOI
    10.14890/jasca.2023.0_b02
  • ISSN
    21897964
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • JaLC
  • Abstract License Flag
    Disallowed

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