科学ジャーナリスト賞2023 講評

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  • 書籍のレベルが上がっている

抄録

<p> 「科学ジャーナリスト賞2023」の選考にあたった有識者委員に講評を書いていただいた。受賞理由が分かりやすく解説されている。最終審査に残った10作品のうち5点が書籍だったが、全体講評では、書籍のレベルが上がっていると評価された。</p><p>全体講評</p><p> 選に漏れた映像作品も良かった</p><p> (東北大学副学長、教授 大隅典子)</p><p>毎日新聞 偽装査読</p><p> 新たな研究不正を明らかに</p><p> (東京大学名誉教授 浅島誠</p><p>巽 好幸 「美食地質学」入門</p><p> なぜ和食は美味なのか</p><p> (科学技術国際交流センター会長 相澤益男</p><p>読売新聞 情報パンデミック</p><p> 誰もが発信源というメディア</p><p> (東京大学名誉教授 村上陽一郎</p><p>特別賞 福井県年縞博物館</p><p> 世界的な研究成果を社会に還元</p><p> (筑波大学名誉教授 白川英樹)</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390859616450521344
  • DOI
    10.50953/jastjnews.2023.107_6
  • ISSN
    24364525
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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