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- 古川 大登
- 広島大学大学院先進理工系科学研究科
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- 坂井 友亮
- 広島大学大学院先進理工系科学研究科
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- KIM Kyeongmin
- 広島大学大学院先進理工系科学研究科
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- 林 雄介
- 国土交通省 中国地方整備局 広島港湾・空港整備事務所
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- 日比野 忠史
- 広島大学大学院先進理工系科学研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- UTILIZATION OF CARBON NEGATIVE RESOURCES TO REALIZE CARBON NEUTRAL PORTS
抄録
<p> カーボンニュートラルは直ちに実行すべき世界的課題であるが,実現のためのエネルギーの利用は進んでいない.本研究ではカーボンニュートラル港を実現するツールとして循環沿岸域で活用可能なカーボンネガティブ資源を検討する.沿岸での水環境の悪化は有機泥の持つ莫大なエネルギーが長期にわたって蓄積されることが主な原因であり,有機泥の還元エネルギーを回収し,利用することで循環が改善される.有機泥からのエネルギー回収は同時にCO2等の温室効果ガスの放出を低減させることになる.本論文では主に底泥のカーボンネガティブ資源としてのポテンシャルを数値化するとともに,カーボンネガティブ資源である有機泥と鉄鋼スラグの電気化学特性(材料特性)を実験的に明らかにして資源の活用法が示された.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 79 (18), n/a-, 2023
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390860620060532480
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- ISSN
- 24366021
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可