書誌事項
- タイトル別名
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- Laparoscopic Surgery for Endometrial Cancer : A Retrospective Study in a Non-academic General Hospital
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説明
我が国では2014 年に子宮体癌に対する腹腔鏡下手術が保険適応となった.一般的な総合病院での本術式の安全性,妥当性に関して評価をおこなうことを目的として本研究を実施した.術前の評価でIA 期と推定され,術前の病理診断がG1 あるいはG2の類内膜癌であった51例(腹腔鏡下手術:35 例,開腹手術:16 例)に関して後方視的検討を加えた.周術期合併症の発生率は腹腔鏡下手術で8.5%,開腹手術で31.2%であり,重篤な合併症はみられなかった.腹腔鏡下手術を施行した2 例のみに再発がみられたが,開腹術施行群と比較し無再発生存率に有意な差はみられなかった.子宮体癌に対する腹腔鏡下手術は一般的な総合病院においても安全で妥当な術式であると思われる.
収録刊行物
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- 福岡醫學雜誌
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福岡醫學雜誌 114 (2), 91-98, 2023-06-25
福岡医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390860919505302656
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- NII書誌ID
- AN00215478
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- DOI
- 10.15017/7153259
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- HANDLE
- 2324/7153259
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- NDL書誌ID
- 033387088
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- ISSN
- 0016254X
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可