書誌事項
- タイトル別名
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- Current status of patient experience survey in Japan
- カンジャ ケイケン カチ(PX)チョウサ ノ ゲンジョウ ト カダイ
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説明
<p> 医療の質を把握する試みの一つとしてわが国では患者満足度(PS)調査が広く行われている。しかしながら現状のPS調査では一時点での患者の主観を尋ねる設問が多く、具体的な改善行動に結びつけることが困難である。近年、欧米の病院を中心に「PX(Patient eXperience:ペイシェント・エクスペリエンス、患者経験価値)」が注目されている。PX調査は具体的且つ客観的事実を問う設問が多いため医療サービスの実態を把握しやすく、その結果が医療安全や臨床の質を反映することが報告されている。日本でもPX調査を実施するために、わが国の状況に適合した「日本版PX調査票」が開発されている。</p>
収録刊行物
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- 日本医療マネジメント学会雑誌
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日本医療マネジメント学会雑誌 19 (4), 220-225, 2019-03-01
特定非営利活動法人 日本医療マネジメント学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390860940787693824
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- NII論文ID
- 40021831244
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- NII書誌ID
- AA12166447
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- ISSN
- 18846807
- 18812503
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- NDL書誌ID
- 029555033
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可