プラスチック資源循環に関するロジックモデルの作成
書誌事項
- タイトル別名
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- Creation of a logic model for plastic resource circulation
抄録
<p>海洋プラスチックごみ問題が深刻な社会問題と認識されている。 本研究は、現在導入されている活動の効果を可視化することで、プラスチック資源循環の質を向上させるために必要な政策・施策を検討することを目的として、長期的に社会が目指していくべき方向性(カーボンニュートラルや海洋プラスチックごみによる汚染ゼロ 等)として定めた「長期アウトカム」にいかに繋がるかを図示するロジックモデルを作成した。 スーパー・小売店、地方自治体、製造事業者、産業廃棄物処理事業者からヒアリングを行い、ロジックモデルの作成に反映させるとともに、社会の変化の過程で副次的に発生しうると想定される「負の影響」についても検討し、図中への記載(グレー)を試みた。</p>
収録刊行物
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- 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 34 (0), 121-, 2023
一般社団法人 廃棄物資源循環学会