プラスチック資源循環に関するロジックモデルの作成

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タイトル別名
  • Creation of a logic model for plastic resource circulation

抄録

<p>海洋プラスチックごみ問題が深刻な社会問題と認識されている。 本研究は、現在導入されている活動の効果を可視化することで、プラスチック資源循環の質を向上させるために必要な政策・施策を検討することを目的として、長期的に社会が目指していくべき方向性(カーボンニュートラルや海洋プラスチックごみによる汚染ゼロ 等)として定めた「長期アウトカム」にいかに繋がるかを図示するロジックモデルを作成した。 スーパー・小売店、地方自治体、製造事業者、産業廃棄物処理事業者からヒアリングを行い、ロジックモデルの作成に反映させるとともに、社会の変化の過程で副次的に発生しうると想定される「負の影響」についても検討し、図中への記載(グレー)を試みた。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390861383237417600
  • DOI
    10.14912/jsmcwm.34.0_121
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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