1.病理と治療反応性からみた結節性痒疹と多形慢性痒疹の免疫学的差異

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抄録

<p>本稿では結節性痒疹と多形慢性痒疹の免疫学的差異を,血液検査や病理所見,昨今の生物学的製剤に対する治療反応性などから考えてみたい.特に,Th2サイトカイン,Th17細胞/IL-17,IL-22,好塩基球・マスト細胞を軸として,各病型の病態への関与を検討した.</p>

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  • CRID
    1390861847637637760
  • DOI
    10.14924/dermatol.134.65
  • ISSN
    13468146
    0021499X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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