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- 森 大河
- 産業技術総合研究所 千葉大学
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- 伝 康晴
- 千葉大学
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- Jokinen Kristiina
- 産業技術総合研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Cognitive Model of Response Token Generation
- アイズチ セイセイ ノ ニンチテキ モデル
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説明
<p>本研究では相槌生成の認知的モデルを提案する。まず、TCUに対する相槌の生起位置を定量的に分析した。分析の結果、応答系感動詞はTCU内で頻繁に使用され、他の形態の相槌はTCU完了付近に使用されることがわかった。次に、長い順番の中で相槌がいつ、どのように使われるかを定性的に分析した。分析の結果、情報が未完結な位置では応答系感動詞が使われ、情報が完結した位置や予測可能な位置では他の形態の相槌が使われることがわかった。これらの結果をもとに、最後に相槌生成の2つの並行プロセスを提案する。</p>
収録刊行物
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- 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会
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人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会 100 (0), 180-185, 2024-02-20
一般社団法人 人工知能学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390862157392168960
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- NII書誌ID
- AN10432166
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- ISSN
- 24364576
- 09185682
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- NDL書誌ID
- 033369806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可