書誌事項
- タイトル別名
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- Teaching practice to build a social consensus on the issue of cell-based meat in Japan: Through discussing issues of post-normal science
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抄録
本実践は社会科の視点から「科学コミュニケーション」の在り方について提案するものである。開発した単元では、ポスト・ノーマル・サイエンス領域として取り扱われる社会的論争問題を題材とし、探究の中心的問いを設定した。生徒間で行われるコンセンサス会議を通して、市民の問題として科学技術の問題をとらえ、合意形成を行う授業開発を行った。その結果、生徒は社会的論争問題に対して、社会的な見方・考え方をはたらかせて自身の主張をつくりあげることができた。しかし、授業における「科学コミュニケーション」としての妥当性については、生徒間の対話の過程を分析し検討する必要があり、今後の課題として示唆された。
収録刊行物
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- 中等教育研究紀要
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中等教育研究紀要 70 11-18, 2024-03-31
広島大学附属中・高等学校
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390863097405364352
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- NII書誌ID
- AA12025729
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- DOI
- 10.15027/55209
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- ISSN
- 13497782
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可