コロナ渦中における民俗行事の原点回帰 —能登のアマメハギを中心に—

書誌事項

タイトル別名
  • Returning to origins of folk events durning the coronavirus pandemics — with a focus on;Amamehagi in Noto peninsula—
  • コロナ渦中における民俗行事の原点回帰 : 能登のアマメハギを中心に
  • コロナ カチュウ ニ オケル ミンゾク ギョウジ ノ ゲンテン カイキ : ノト ノ アマメハギ オ チュウシン ニ

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説明

コロナ渦中に於いて、民俗行事がどのように変化を遂げたかについて、石川県能登地方のアマメハギを中心に分析する。伝統とは常に新しい模索や挑戦を加えて変化させたものを後世に伝統と言っているに過ぎない。根底は変わらずとも、その時代の変化に柔軟に対応することが、民俗行事の存続に繋がり伝統となるプロセスを例示することを目的とする。

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