データサイエンス教育におけるPBLの実践報告-「数理・データサイエンス・AI教育普及展開シンポジウム企業と共に創るPBL(実践型学習)~データサイエンス人材育成の深化~」を通じて-
この論文をさがす
説明
琉球大学では、数理・データサイエンス・AI教育におけるPBLをテーマとしたシンポジウムを開催し、PBLの更なる普及や既存のPBLの深化へのきっかけとなることを目指した。シンポジウムでは、琉球大学が実施したPBLの実践報告や、学生と企業関係者を交えたパネルディスカッションが行われた。シンポジウムを通じて、大学と企業のWin-Winな関係の構築のために、企業にとってのメリットを明確に伝え、協力を得やすることが必要であることが確認された。また、学生の参加意欲を向上させるため、学生の興味関心に沿った課題設定や実務体験を提供し、自発的な参加を促す仕組みづくりが重要である。
収録刊行物
-
- 琉球大学大学教育センター報
-
琉球大学大学教育センター報 (27), 48-54, 2025-03
琉球大学グローバル教育支援機構
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390866967967572096
-
- NII書誌ID
- AA11524745
-
- HANDLE
- 20.500.12000/0002021257
-
- ISSN
- 13465651
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- departmental bulletin paper
-
- データソース種別
-
- JaLC
- IRDB
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可