ジャパンサーチの経緯と文脈

書誌事項

タイトル別名
  • Chronology and Context of Japan Search
  • ジャパン サーチ ノ ケイイ ト ブンミャク

この論文をさがす

抄録

<p>国内に存在するあらゆる種類の文化資源を対象とするジャパンサーチは、日本のデジタルアーカイブの系譜におけるひとつの到達点である一方、「すべての資料が集まるデジタルアーカイブ」が2019年にはじめて実現された理由、ならびに国立国会図書館を中心とした体制が構築された理由は自明ではない。本稿では、ジャパンサーチ誕生の経緯に関する公開情報を整理するとともに、社会的な文脈を含めた議論を通じて本特集の各論を補足する。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ