CST(地域の核となる理科教員)活動の支援基盤の形成~神奈川CST協会を例として~
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- 津野 宏
- 横浜国立大学 教育学部
説明
<p>平成21年度に科学技術振興機構の支援事業としてスタートし,全国16地域で取り組まれてきた地域の核となる理科教員であるコア・サイエンス・ティーチャー(CST)の養成事業において,認定されたCSTの活動支援の方策が常に議論されてきた.その中で,神奈川県においては,認定されたCSTを中心に自主的に活動を行う「神奈川CST協会」を設立し,大学教員と連携しながら活動継続の支援を行ってきた.自発的な活動を通して,専門職としての教員としての意識向上,CSTのあり方の検討が進んできた.自らのあり方を自ら顕彰するCST協会が地域間で連携し,議論することにより,CSTプログラムの共通化の可能性を見いだすことができる.</p>
収録刊行物
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- 日本科学教育学会年会論文集
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日本科学教育学会年会論文集 44 (0), 45-46, 2020
一般社団法人 日本科学教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1391130851452601728
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- NII論文ID
- 130007945572
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- ISSN
- 24332925
- 09134476
- 21863628
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可