密度汎関数法によるTiO<sub>2</sub>(110)-(1×2)における表面再構成の安定化機構の研究
書誌事項
- タイトル別名
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- Stabilization mechanism of TiO<sub>2</sub>(110)-(1×2) surface reconstruction studied by density functional theory
説明
<p>TiO2(110)-(1×2)再構成表面の全反射高速陽電子回折(TRHEPD)の結果、非対称Ti2O3-added row構造というモデルが提案された。対称Ti2O3-added row構造、非対称Ti2O3-added row構造それぞれについて、密度汎関数計算を行い、非対称Ti2O3-added row構造の安定性や安定化機構について議論する。</p>
収録刊行物
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- 日本表面真空学会学術講演会要旨集
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日本表面真空学会学術講演会要旨集 2020 (0), 12-, 2020
公益社団法人 日本表面真空学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1391131406292085888
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- NII論文ID
- 130007959290
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- ISSN
- 24348589
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可