X線透過検査による建築設備配管劣化診断に関する研究 (第1報)イメージングプレート(IP)法とフィルム法の比較

この論文をさがす

説明

<p>配管の劣化調査診断方法のなかで非破壊検査方法には複数検査方法が存在するが、検査目的によって使い分けをしなければ、配管劣化の実状把握は困難である。その検査方法の一つであるX線透過検査において、撮影媒体がフィルムからイメージングプレートに切り替わることにより、作業効率・安全性・解析精度、様々な面で利点が確認された。その効果を実施経験や実際に撮影したフィルムとIPの画像比較に基づいて述べる。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1391412326424134144
  • NII論文ID
    130007932567
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2019.10.0_145
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ