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- 松永 繁
- 新潟医療福祉大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Consideration of learning support for national examination of certified social workers and certified care workers
- シャカイ フクシシ オヨビ カイゴ フクシシ コッカ シケン ニ オケル ガクシュウ シエン ノ ケントウ
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抄録
<p> 社会福祉士及び介護福祉士の国家試験(以下、国家試験)の学習の基本は、自己学習であり、自己学習の成果が国家試験の合否を決めるといってもよい。この自己学習で重要となるのが学習方略の修得である。</p><p> 本稿では、自己調整学習理論の枠組みに拠りながら、筆者のこれまでの国家試験に向けた教育実践を踏まえ、社会福祉士及び介護福祉士の国家試験の学習支援について検討していく。</p><p> 学習者のニーズは、自分の「知らない」「わかっていない」ことの把握以降の学習方略の獲得である。つまり、具体的にどの教材を、どのように使用していけばよいかという条件的知識の獲得・発達に向けた支援が求められる。</p><p> 結論として、自己調整学習が行えるように具体的なスキル獲得を目的とした学習支援が必要である。</p>
収録刊行物
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- 敬心・研究ジャーナル
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敬心・研究ジャーナル 4 (2), 103-107, 2020
学校法人 敬心学園 職業教育研究開発センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1391412881286553088
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- NII論文ID
- 130007977322
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- NII書誌ID
- AA12848083
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- ISSN
- 24341223
- 24326240
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- NDL書誌ID
- 031238041
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可