書誌事項
- タイトル別名
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- Revision of Fall Assessment and Classification of Risk in Acute Care Wards Using Latent Rank Theory
- キュウセイキ ビョウトウ ニ オケル テントウ ・ テンラク アセスメントシート ノ カイテイ ト センザイ ランク リロン オ モチイタ キケンド ノ ブンルイ
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説明
<p>〔目的〕転倒・転落アセスメントシートを妥当性と簡便さを備えた評価へと改訂すること.〔対象と方法〕1309人の入院患者を対象とした.転落アセスメントシートと転倒の有無からリスク因子の抽出と重みづけを行い,改訂転倒・転落スコアを算出し,その予測精度求めた.改訂スコアに対しては潜在ランクによる危険度の分類を行った.〔結果〕転倒の因子は39項目から7項目となった.予測精度は従来のスコアが感度88.5%,特異度43.0%,Area under the curve(AUC)0.700であり改訂スコアが感度65.6%,特異度71.0%,AUC 0.718であり潜在ランクごとの転倒数には有意差が認められた.〔結語〕改訂スコアによる転倒予測と,潜在ランク理論による危険度の分類は妥当である.</p>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 35 (5), 621-627, 2020
理学療法科学学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1391693801398479872
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- NII論文ID
- 130007928014
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 030717143
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可