アルミニウム配管を用いた冷媒施工の実験的研究 その4 冷媒浸漬試験による腐食性の検討

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タイトル別名
  • Study on construction of refrigerant piping using aluminum pipe

抄録

<p>アルミニウムは、耐食性・耐侯性がある材料として知られているが、建築の空調用途の冷媒配管として使用した際の腐食・劣化挙動については明らかにされていない。そこで、アルミニウム冷媒配管を用いた耐食性試験、耐侯性試験を行った。アルミニウム冷媒配管、銅冷媒配管を冷媒・冷凍機油に浸漬し、配管内側から腐食が生ずる可能性を検討した結果、その可能性が非常に低いことを確認した。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1391693801401079168
  • NII論文ID
    130007933146
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2019.8.0_257
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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