書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluating the ex post facto report system of central venous catheterization brought in our hospital three years ago as a device for its risk management
- 中心静脈カテーテル留置手技の安全管理 : 実施申告制導入から3年を経て
- チュウシン ジョウミャク カテーテル リュウチ シュギ ノ アンゼン カンリ : ジッシ シンコクセイ ドウニュウ カラ 3ネン オ ヘテ
- 実施申告制導入から3年を経て
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説明
<p> 中心静脈カテーテル留置の安全管理を目的として京都市立病院で2009年度に導入した手技実施申告制(事後報告)について、3年間の申告数の推移、各項目の報告内容の経年的変化などをもとに、その効用についての評価を行った。その結果、申告数すなわち実施延べ回数は3年間で有意に減少し、カテーテルのルーメン数の減少・ランドマーク法による穿刺の減少が見られた一方で、マニュアルで禁じている4回以上の穿刺がゼロではなく、同意書の取得率・マキシマムバリアプリコーションの実施率が100%ではないなどの実情も明らかになった。今後手技実施申告制を継続しつつ、マニュアルの周知徹底、手技に関する勉強会やアクシデント発生時の事例検討など、啓発のための取組みが必要であると考えられる。</p>
収録刊行物
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- 日本医療マネジメント学会雑誌
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日本医療マネジメント学会雑誌 14 (2), 63-67, 2013-09-01
特定非営利活動法人 日本医療マネジメント学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1391975276379637120
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- NII論文ID
- 130007927249
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- NII書誌ID
- AA12166447
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- ISSN
- 18846807
- 18812503
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- NDL書誌ID
- 024864271
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可