肺炎球菌感染症の「常識」が変わる : ワクチンに含まれる型の菌が激減、重症例は高齢者にシフト

Bibliographic Information

Other Title
  • ハイエン キュウキン カンセンショウ ノ 「 ジョウシキ 」 ガ カワル : ワクチン ニ フクマレル カタ ノ キン ガ ゲキゲン 、 ジュウショウレイ ワ コウレイシャ ニ シフト
  • リポート1:肺炎球菌感染症の「常識」が変わる:ワクチンに含まれる型の菌が激減、重症例は高齢者にシフト

Search this article

Abstract

2010年に小児への肺炎球菌結合型ワクチンが定期接種化されて以降、ワクチンに含まれる型の肺炎球菌は激減し非ワクチン型が台頭。一方で、重症例の高齢者シフトが鮮明になるなど、これまでの肺炎球菌感染症の「常識」は崩れつつある。

Journal

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top