特集1 プラスチックの未来 Part.2:帝人が進める「ボトルtoボトル」 シャープは自社製品で循環:「カスケード」の宿命を克服

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タイトル別名
  • Part.2 「カスケード」の宿命を克服--帝人が進める「ボトルtoボトル」、シャープは自社製品で循環
  • Part 2 カスケード ノ シュクメイ オ コクフク テイジン ガ ススメル ボトル to ボトル シャープ ワ ジシャ セイヒン デ ジュンカン
  • Part.2 「カスケード」の宿命を克服--帝人が進める「ボトルtoボトル」、シャープは自社製品で循環
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  • ソウリョク キカク プラスチック ノ ミライ ; トクシュウ ヨウキ ホウソウ カデン ジドウシャ キロ ニ タツ ニホン ノ リサイクル センリャク

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抄録

帝人の徳山事業所は、かつて隣接する石油コンビナートから原料の供給を受け、繊維やペットボトル原料となるテレフタル酸ジメチル(DMT)を年間10万t生産する最新鋭の工場だった。しかし、海外の大規模工場に押されて、コスト競争力を失い、2001年にDMT生産から撤退した。 だが2002年4月、早くも生産を再開した。原料はもはや石油ではない。

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