改革の軌跡 あのプロジェクトの舞台裏 三菱電機(電力関連事業) トヨタ流をオーダーメード製品に応用 赤字から脱出し改善の先導役に

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  • カイカク ノ キセキ アノ プロジェクト ノ ブタイウラ ミツビシ デンキ デンリョク カンレン ジギョウ トヨタリュウ オ オーダーメード セイヒン ニ オウヨウ アカジ カラ ダッシュツ シ カイゼン ノ センドウヤク ニ

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抄録

トヨタ生産方式を応用した「ジャスト・イン・タイム(JIT)活動」を2003年度に全社規模で開始した三菱電機。同じころ、同社の電力関連事業は急激な受注減に直面した。産業用ブレーカーなどを製造する受配電システム製作所(香川県丸亀市)も、1979年の発足以来初の赤字に転落した。 2004年、新たに着任した所長が意気消沈する現場の立て直しを図った。

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