特集 発注者の無責任 積算ミスの不始末:発注者の無責任:役割と能力との乖離を放置して機能不全に

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  • 積算ミスの不始末 受注者に9000万円減額させた不合理
  • セキサン ミス ノ フシマツ ジュチュウシャ ニ 9000 マンエン ゲンガク サセタ フゴウリ
  • 積算ミスの不始末 受注者に9000万円減額させた不合理
  • 特集 発注者の無責任--役割と能力との乖離を放置して機能不全に
  • トクシュウ ハッチュウシャ ノ ムセキニン ヤクワリ ト ノウリョク ト ノ カイリ オ ホウチ シテ キノウ フゼン ニ

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抄録

「これは発注者の責任ではないのか」。公共事業をめぐってトラブルが発生し、多くの人がそう感じる問題であっても、発注者が責任を問われることは少ない。例えば、発注者の積算ミスで、受注者にしわ寄せが及ぶことは日常茶飯事だが、担当者が処分されることはまずない。発注者として果たすべき役割と実際の能力とが乖離し、建設生産システム全体に深刻な影を落としている。

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