特集 「ロボット大国日本」の虚実 原発で日本製:研究所にこもるロボット 「人」と「カネ」の罪

書誌事項

タイトル別名
  • 「人」と「カネ」の罪--研究所にこもるロボット
  • ヒト ト カネ ノ ツミ ケンキュウジョ ニ コモル ロボット
  • 「人」と「カネ」の罪--研究所にこもるロボット
  • 特集 「ロボット大国日本」の虚実--原発で日本製が活躍しないワケ
  • トクシュウ ロボット タイコク ニホン ノ キョジツ ゲンパツ デ ニホンセイ ガ カツヤク シナイ ワケ

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抄録

「人型」中心の研究、予算の無責任な運用。ロボット開発には根深い構造問題が横たわる。 政府の予算で一定期間、ロボットの研究に没頭し、成果を報告すれば、たとえビジネスにつながらなくても、責任は問われない。そんな「ぬるま湯」の開発環境に、日本のロボット研究者は甘んじてはいないだろうか。 もちろん、遠い将来の実用化を目指した初期段階の研究も重要だ。

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