対応策 磁力や発光で代替なし 省利用技術開発が急務

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  • タイオウサク ジリョク ヤ ハッコウ デ ダイタイ ナシ ショウ リヨウ ギジュツ カイハツ ガ キュウム
  • 特集 終わらないレアアース・ショック:第2部<対応策> 磁力や発光で代替なし:省利用技術開発が急務
  • 特集 終わらないレアアース・ショック
  • トクシュウ オワラナイ レアアース ショック

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2009年に日本で利用されたレアアースは約2万5000トン。そのうち,おおよそ36%がガラス研磨,16%がネオジム磁石,10%がNi水素2次電池に使われている(図1)。いずれもカメラや液晶テレビ,電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)といった日本の得意分野にはなくてはならないものだ。

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