特集 新構造橋梁、20年の検証:導入当時の懸念はいま 接合部の配慮で劣化報告なし

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  • 導入当時の懸念はいま 接合部の配慮で劣化報告なし
  • ドウニュウ トウジ ノ ケネン ワ イマ セツゴウブ ノ ハイリョ デ レッカ ホウコク ナシ
  • 導入当時の懸念はいま 接合部の配慮で劣化報告なし
  • 特集 新構造橋梁20年の検証--鋼とコンクリートの接合部の処理が耐久性を左右
  • トクシュウ シン コウゾウ キョウリョウ 20ネン ノ ケンショウ ハガネ ト コンクリート ノ セツゴウブ ノ ショリ ガ タイキュウセイ オ サユウ

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抄録

複合構造などの新しい形式の供用開始から、15年以上が経過した。導入当時から懸念された接合部の劣化は、ディテールの配慮によって進んでいない。ただし、新構造特有の点検の着眼点が、管理者にきちんと伝わっていない恐れがある。 波形鋼板ウェブPC橋などの複合構造特有の劣化は、コンクリートと鋼の接合部で起こる可能性が高い。下の写真を見てほしい。

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