書誌事項
- タイトル別名
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- 導入当時の懸念はいま 接合部の配慮で劣化報告なし
- ドウニュウ トウジ ノ ケネン ワ イマ セツゴウブ ノ ハイリョ デ レッカ ホウコク ナシ
- 導入当時の懸念はいま 接合部の配慮で劣化報告なし
- 特集 新構造橋梁20年の検証--鋼とコンクリートの接合部の処理が耐久性を左右
- トクシュウ シン コウゾウ キョウリョウ 20ネン ノ ケンショウ ハガネ ト コンクリート ノ セツゴウブ ノ ショリ ガ タイキュウセイ オ サユウ
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抄録
複合構造などの新しい形式の供用開始から、15年以上が経過した。導入当時から懸念された接合部の劣化は、ディテールの配慮によって進んでいない。ただし、新構造特有の点検の着眼点が、管理者にきちんと伝わっていない恐れがある。 波形鋼板ウェブPC橋などの複合構造特有の劣化は、コンクリートと鋼の接合部で起こる可能性が高い。下の写真を見てほしい。
収録刊行物
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- 日経コンストラクション = Nikkei construction
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日経コンストラクション = Nikkei construction (529), 32-37, 2011-10-10
東京 : 日経BP
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1520009408530995968
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- NII論文ID
- 40019015758
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- NII書誌ID
- AN10280647
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- ISSN
- 09153470
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- NDL書誌ID
- 11259728
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
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- データソース種別
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- NDL
- Nikkei BP
- CiNii Articles