ビジネス・リポート 三重県庁:"二流"の汚名返上期す三重県庁の大胆改革:自治体運営に企業の視点取り込む 成果重視、自己責任徹底で変身

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タイトル別名
  • 企業経営の視点で成果重視・自己責任を徹底
  • キギョウ ケイエイ ノ シテン デ セイカ ジュウシ ジコ セキニン オ テッテイ
  • 企業経営の視点で成果重視・自己責任を徹底
  • "二流"の汚名返上期す三重県庁の大胆改革
  • ニリュウ ノ オメイ ヘンジョウ キス ミエ ケンチョウ ノ ダイタン カイカク

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抄録

「面白い人が知事になったものだ」。三重県の経営者たちが、1995年4月に三重県知事に就任した北川正恭から受けた第一印象だ。 地元銀行の百五銀行頭取の川喜田貞久は、北川が雑談の中で「私の仕事は三重県債の格付けを上げることですよ」とさりげなく話したことが今でも印象に残っている。

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