特集 注目ディテール2010:ブラインドをビルの顔に 表裏で反射・吸収を使い分け:立川ブラインド工業大阪支店[設計:三菱地所設計、大林組]

書誌事項

タイトル別名
  • 光・風を利用 立川ブラインド工業大阪支店 ブラインドの表裏で反射・吸収を使い分け
  • ヒカリ カゼ オ リヨウ タチカワ ブラインド コウギョウ オオサカ シテン ブラインド ノ ヒョウリ デ ハンシャ キュウシュウ オ ツカイワケ
  • 光・風を利用 立川ブラインド工業大阪支店 ブラインドの表裏で反射・吸収を使い分け
  • 特集 注目ディテール 「夏の自然」を味方に--緑の風景、風や光を生かして快適さを提供
  • トクシュウ チュウモク ディテール ナツ ノ シゼン オ ミカタ ニ ミドリ ノ フウケイ カゼ ヤ ヒカリ オ イカシテ カイテキ サ オ テイキョウ

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抄録

大阪市内の賃貸ビルにあった支店とショールームを統合した立川ブラインド工業大阪支店の新社屋である。敷地の西側は道路で、南は道路を挟んでJRの線路に面する。設計では、西と南のファサードが焦点となった。 大阪の新拠点として同社が求めたのは、ブラインドでファサードを構成し、しかも日本から世界に向けて発信する独自性あふれるものにすること。そして環境への配慮だった。

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