追跡 東日本大震災 解明される被災メカニズム:構造物被災のメカニズム 支承部の損傷 積層ゴム支承が初めて破断:原因は材料の品質の問題か基準値以上の変位か

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タイトル別名
  • 支承部の損傷 積層ゴム支承が初めて破断
  • シショウブ ノ ソンショウ セキソウ ゴムシショウ ガ ハジメテ ハダン
  • 支承部の損傷 積層ゴム支承が初めて破断
  • 追跡 東日本大震災 解明される被災メカニズム--津波による落橋防止など新たな対策も必要に ; 構造物被災のメカニズム
  • ツイセキ ヒガシニホン ダイ シンサイ カイメイ サレル ヒサイ メカニズム ツナミ ニ ヨル ラッキョウ ボウシ ナド アラタ ナ タイサク モ ヒツヨウ ニ ; コウゾウブツ ヒサイ ノ メカニズム

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抄録

積層ゴム支承が破断したのは、仙台東部道路の東部高架橋。橋脚P52〜P56区間は4径間連続鋼箱桁橋、P56〜P58区間は2径間連続鋼鈑桁橋だ。P52橋脚とP56橋脚に設置された1支承線上の全てと、P54橋脚とP58橋脚の一つずつの積層ゴム支承が破断した。 下の写真が破断した積層ゴム支承だ。ゴムの内部ではなく、ゴムと鋼板の間の接着が剥がれるように切れた。橋軸直角方向に破断した。

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