追跡:岩手・宮城内陸地震 臨機応変の突貫で決壊防ぐ:作業分担の徹底と国交省の密着支援で「天然ダム」から早期排水

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  • 追跡 岩手・宮城内陸地震 臨機応変の突貫で決壊防ぐ--作業分担の徹底で「天然ダム」から早期排水
  • ツイセキ イワテ ミヤギ ナイリク ジシン リンキ オウヘン ノ トッカン デ ケッカイ フセグ サギョウ ブンタン ノ テッテイ デ テンネン ダム カラ ソウキ ハイスイ
  • 追跡 岩手・宮城内陸地震 臨機応変の突貫で決壊防ぐ--作業分担の徹底で「天然ダム」から早期排水

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説明

6月14日の岩手・宮城内陸地震では天然ダム(河道閉塞)があちこちで発生し、緊急対策工事が必要になった。現地は重機が入れず、二次災害の恐れもある。作業は難航を極めたが、特に決壊の恐れが高かった3カ所では、わずか1週間で仮排水路が完成。スピード施工の裏には、作業分担の徹底と、国交省の密着支援があった。 「こんな光景はいままでに見たことがない。

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