メカニズム解剖 縮めると極めて低くなるアクチュエータ--垂直コイルと水平コイルを別々に収納

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  • メカニズム カイボウ チヂメル ト キワメテ ヒクク ナル アクチュエータ スイチョク コイル ト スイヘイ コイル オ ベツベツ ニ シュウノウ

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抄録

昇降する垂直のアクチュエータ。同じストロークなら縮んだ時に低い方が使いやすい。無駄な寸法がないからだ。油圧や空圧のシリンダでは,普通に作れば縮めても全高の半分は残る。 送りねじはどうか。ストローク分のねじが上下するわけだから全長は変わらない。昇降はするが伸縮はしないのだ。ラック・ピニオンを使っても同じこと。ラックを収容するため下に穴を掘る必要がある。

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