特集 「ポスト小泉時代」の社会資本整備:地方の今にみる 公共事業の明日5:「自然と景観」が市民の財産と 街の看板に大ナタをふるう 武雄市が始めた"省くまちづくり"

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タイトル別名
  • 「自然と景観」が財産と看板に大ナタ(佐賀県武雄市)
  • シゼン ト ケイカン ガ ザイサン ト カンバン ニ オオナタ サガケン タケオシ
  • 「自然と景観」が財産と看板に大ナタ(佐賀県武雄市)
  • 特集 「ポスト小泉時代」の社会資本整備--「地方」「市民」「予算」から見通すこれからの公共事業 ; 地方の今にみる公共事業の明日
  • トクシュウ ポスト コイズミ ジダイ ノ シャカイ シホン セイビ チホウ シミン ヨサン カラ ミトオス コレカラ ノ コウキョウ ジギョウ ; チホウ ノ イマ ニ ミル コウキョウ ジギョウ ノ アシタ

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抄録

駅前の鉄塔がこつ然と姿を消し,青空が抜ける広々としたロータリーが現れた。2006年6月,武雄市は景観の視点から「武雄温泉」という大きな看板を付けた鉄塔を撤去した。市が取り組み始めた新しいインフラ整備の象徴だ。 佐賀県武雄市は人口5万2000人の地方都市。武雄温泉という観光地を有しているが,全国的な知名度は高くはない。

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