close up 建築 メッシュ状格子壁で柔軟な空間を生む--公立はこだて未来大学研究棟(函館市)

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  • close up ケンチク メッシュジョウ ゴウシヘキ デ ジュウナン ナ クウカン オ ウム コウリツ ハコ ダ テ ミライ ダイガク ケンキュウトウ ハコダテシ
  • close up 建築 公立はこだて未来大学研究棟:メッシュ状格子壁で柔軟な空間を生む:公立はこだて未来大学研究棟─函館市

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平行に並ぶ8枚のメッシュ状の格子壁が建物を支える。格子壁はスチールフラットバーの垂直材と斜材で構成され、平行四辺形の格子部分には三角形のスチールパネルやガラスブロックがはめ込まれている。ところどころ向こうが透けて見え、三角形が幾重にも連なる様子は壮観だ──。今年3月に竣工した公立はこだて未来大学研究棟に格子壁を用いた狙いを、設計者の山本理顕氏はこう説明する。

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