追跡 東日本大震災 被災地再建の道筋:どうする復興 阪神大震災復興の教訓 コミュニティーの分断に課題残す:2段階の都市計画決定で住民ニーズを吸い上げる工夫は奏功

書誌事項

タイトル別名
  • 阪神大震災復興の教訓 コミュニティーの分断に課題残す
  • ハンシン ダイ シンサイ フッコウ ノ キョウクン コミュニティー ノ ブンダン ニ カダイ ノコス
  • 阪神大震災復興の教訓 コミュニティーの分断に課題残す
  • 追跡 東日本大震災 被災地再建の道筋--懸命の応急復旧、動き出す復興 ; どうする復興
  • ツイセキ ヒガシニホン ダイ シンサイ ヒサイチ サイケン ノ ミチスジ ケンメイ ノ オウキュウ フッキュウ ウゴキ ダス フッコウ ; ドウ スル フッコウ

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抄録

10万戸を超す住宅供給やまちの復興が求められた1995年の阪神大震災。都市計画決定を2段階に分けるなどの工夫が奏功したが、仮設住宅や復興住宅ではコミュニティー形成に課題が残った。教訓をもとに、兵庫県は東日本大震災の復興に向けて提言している。 阪神大震災では、市街地に密集した住宅の多くが地震や火災で失われ、最大で31万人余りが避難所での生活を余儀なくされた。

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